【大阪杯2019予想】過去データが後押しする激走期待の穴馬とは?

G1に昇格してからの2戦は全て1番人気が勝っており、G2だった頃も含めた過去10年の傾向を見ても、上位人気が堅実な競馬をする傾向にある「大阪杯」。伏兵馬が穴を開けるケースは少ないですが、前回公開した過去10年のデータ・傾向が導き出した傾向や、筆者が独自で調べた傾向に当てはまる激走期待馬を1頭紹介したいと思います。

今回紹介したい馬は昨年の皐月賞馬の「エポカドーロ」です。ダービーでも2着に健闘し、昨年春は伏兵馬としてクラシックを大いに盛り上げてくれた1頭です。しかし、上位人気に推された秋競馬では一転、人気を裏切る結果が続いております。前走の中山記念でもこの馬向きの展開となりましたが、結果は5着と掲示板が精一杯。そんな近走の成績から、今回はまた人気を落とすことになりそうですが、果たして穴を開けることはできるのでしょうか?以下に同馬が当てはまる3つの好走条件を挙げました。

「4歳馬」

年齢は若ければ若いほど好走率が高くなっており、年齢別では「4歳馬」が最多の5勝を挙げており、 勝率(16.1%)、連対率(29%)、複勝率(38.7%)の全てでトップとなっております。今年はとくに4歳世代のレベルが高いとされているので、余計に傾向が当てはまりそうですね。

馬齢データ
馬齢1着2着3着4着以下
4歳54319
5歳43222
6歳12527
7歳01016
8歳00011

「前走が中山記念」

前走が中山記念だった馬は最多の3勝を挙げており、過去10年において毎年必ず1頭は掲示板内に入っております。エポカドーロは前走の中山記念で5着。昨年は、同じく中山記念・5着だったペルシアンナイトが6番人気の低評価を覆し2着に好走しました。今年の中山記念組はステルヴィオ(3着)とエポカドーロ(5着)の2頭が出走予定です。

前走データ
前走1着2着3着4着以下
中山記念(G2)32014
有馬記念(G1)2138
京都記念(G2)1237
金鯱賞(G2)1118
ジャパンC(G1)1112
大阪城S(OP)1003
凱旋門賞(G1)1000
アメリカJCC(G2)0114
中日新聞杯(G3)0100

「先行馬」

勝利数や3着内の回数は平行線ですが、好走率ベースでは「マクリ」を除けば「先行馬」が勝率(9.1%)、連対率(21.2%)、複勝率(30.3%)の全てでトップです。4つのコーナーをまわる阪神の内回りコースという条件は、先行脚質のエポカドーロにとって有利に働く可能性が高いのではないでしょうか。

脚質データ
脚質1着2着3着4着以下
逃げ0118
先行34323
差し33538
追い込み32128
マクリ1001