ジャパンC・1着のイクイノックス、2着のリバティアイランドは放牧へ

11月26日に東京競馬場で開催されたジャパンC(G1、芝2400m)を4馬身差の独走で快勝したイクイノックス(牡4、木村哲也厩舎)は、28日に美浦トレセンを退厩。この後は放牧先のノーザンファーム天栄で休養される。次走については馬の状態を見ながら検討されていく。

ジャパンCでイクイノックスに次ぐ2着だった三冠牝馬のリバティアイランド(牝3、中内田充正厩舎)は、近日中に放牧に出される予定となっており、年内は休養に充てられる。