【弥生賞2023】グランヴィノスが回避、脚をぶつけるアクシデント

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11月26日に阪神競馬場で行われた京都2歳ステークス(G3、芝2000m)で6着だったグランヴィノス(牡3、友道康夫厩舎)が、出走を予定していた3月5日の報知杯弥生賞ディープインパクト記念(G2、芝2000m)を回避することが明らかになった。理由については「脚をぶつけたしまったため」と同馬を管理する友道調教師からコメントが出ており、大事を取って回避が決まった。

今後は患部の回復次第となるが、3月19日に中山競馬場で行われるスプリングステークス(G2、芝1800m)への出走が検討されている。前走の京都2歳ステークス・6着後は放牧でリフレッシュされ、立て直しが図られていたが、思わぬアクシデントで足踏み状態となった。まずは脚元が早く良くなるよう心から願うばかりだ。