【加付式“連番の法則”】桜花賞など先週の回顧・検証

先週の春のGⅠシリーズ第三弾からは、いよいよ3歳クラシックが始まり、日曜阪神で牝馬クラシック第一戦「第82回 桜花賞」が行われた。また前日土曜には、中山で「第40回 ニュージーランドトロフィー(GⅡ)」阪神で「第65回 阪神牝馬ステークス」が行われた。

クラシック開幕戦・GⅠ桜花賞を制したのは、6番人気(タイ)スターズオンアース(川田将雅騎手)で、これまでGⅢ2着2回はあったものの、1勝馬での重賞初優勝をGⅠで飾った。2着に3番人気ウォーターナビレラ、3着に優勝馬と人気を分け合った6番人気(タイ)のナムラクレアが入った。先週も単勝人気10倍台の末人気馬が勝利したが、残念ながら法則外決着に終わった。

しかし前日のニュージーランドTは、3番人気ジャングロ(武豊騎手)が3連勝で重賞初勝利。2着に1番人気のマテンロウレオ、3着に6番人気リューベックが入り、1・3着連番の法則「同枠・一組連番」決着。
さらに阪神牝馬Sでは、9番人気メイショウミモザ(鮫島克駿騎手)の重賞初勝利、2着1番人気のアンドヴァラナウト、3着2番人気デゼルでの連番の法則「ALL連番」決着で、先週唯一の10万超配当となった。

では先週の結果を振り返ろう。全結果は下表のとおり。

4月9日
-中山阪神合計出現率(%)
ALL連番02(1)28.3
一組連番8(4)5(2)1354.2
同番01(1)14.2
合計88--
出現率(%)66.766.7--
4月10日
-中山阪神合計出現率(%)
ALL連番1014.2
一組連番6(3)3(1)937.5
同番1014.2
合計83--
出現率(%)66.725.0--
  • ※「同番」「一組連番」、同時に成立(13番→2番→3番 等)は「同番」としてカウント
  • ※( )内は同枠2頭が入った回数

先週も2場開催の計48レース。内訳は、「一組連番」が計22レース、「ALL連番」が計3レース、「同番」が計2レース。久しぶりに「ALL連番」「同番」の少ない、通常「一組連番」メインとなった。しかし、日曜阪神ではその「一組連番」も3回のみ、出現率「25%」と超低出現率に終わり、高額配当数も冒頭の阪神牝馬Sでの10万超1回のみ、と寂しい結果に終わり全体的に「法則不調」週となった。

出現メインの「一組連番」は、前記日曜阪神では不調に終わったが、その他2場3開催では通常どおり「約半数」の出現。ここでは「同枠・一組連番」が全22回中9回と多数を占め、特に中山では土曜8回中4回、日曜も6回中3回と半数を占め、「ニュージーランドT(GⅡ)」をはじめ、お勧め攻略術で的中し易かったのではなかろうか。次週以降の「一組連番」大型配当復活も、メインレースを中心に十分に期待できよう。

「ALL連番」は、しばらく続いた絶好調モードが一休み。ほぼ1日1回ペースの旧通常モードとなったが、冒頭どおり先週唯一の10万超高額を記録。そしてそれが「阪神牝馬S」であったため、5週連続メインレース10万超とメインレースの「法則・高額配当」を継続する結果となった。引き続きメインレースで積極的に法則活用してほしい。

「同番」は、「ALL連番」以上に「不調」となった。土日で僅か2回、配当もともに3連単約1万と低配当。ただこちらは「ALL連番」以上に、長きにわたって好調を維持し続けている組み合せなので、すぐの復調も期待できる。「連続出現」や「条件重複」など「出現傾向」などを使って、諦めずに挑み続けてほしい。

「万馬券の宝庫・最終R」も、先週は絶不調で4回すべて法則外決着に終わった。ただ法則外からは5回に1回以上の10万超高配当が2回、と期待値は裏切らなかった。次週からはローカル開催(福島)が始まり、3場開催に戻るので、法則決着での「大荒れ復活」を期待して望もう。

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