【加付式“連番の法則”】天皇賞(春)など先週の回顧・検証

春のGⅠシリーズが再び始まり、2年連続での阪神開催となった「第165回 天皇賞(春)」が行われた。また前日土曜には東京でダービートライアル「第29回 青葉賞(GⅡ)」が行われ、先週の重賞レースは2つ。また日曜東京では、オークストライアル「スイートピーステークス(L)」も行われた。

前年の菊花賞馬vs 前哨戦連覇の前年2着馬という「2強ムード」となった天皇賞、制したのは2番人気タイトルホルダー(横山和生騎手)。終わってみれば出走16頭中唯一のGⅠ馬の貫禄勝ちでGⅠ2勝目を挙げた。鞍上を務めた横山和生騎手はGⅠ初勝利で、弟・武史騎手での菊花賞と同じく「逃げ切り完勝」の見事な手綱捌きをみせた。2着に入った1番人気ディープボンドは3度目のGⅠ2着となり、またもGⅠタイトルを逃した。3着には4番人気テーオーロイヤルが入り、変則同枠2頭絡み・連番の法則「ALL連番」決着となった。
また前日の青葉賞は、4番人気プラダリア(池添謙一騎手)が未勝利勝ちから一気に重賞を制し、2着のロードレゼルとともに東京優駿(日本ダービー)の優先出走権を手にした。同レースは連番の法則「一組連番」で決着し、先週も2重賞とも法則での決着をみせた。

日曜のリステッド競走・スイートピーSは、1番人気ウインエクレール(M.デムーロ騎手)が制し、2着に入ったコントディヴェールとともに優駿牝馬(オークス)への優先出走権を手にした。

では先週の結果を振り返ろう。全結果は下表のとおり。

4月30日
-東京阪神福島合計出現率(%)
ALL連番2(1)0025.6
一組連番5(1)6(1)7(2)1850.0
同番21038.3
合計977--
出現率(%)75.058.358.3--
5月1日
-東京阪神福島合計出現率(%)
ALL連番2(1)32(2)719.4
一組連番5(1)6(1)31438.9
同番2(1)03513.9
合計998--
出現率(%)75.075.066.7--
  • ※「同番」「一組連番」、同時に成立(13番→2番→3番 等)は「同番」としてカウント
  • ※( )内は同枠2頭が入った回数

先週も3場開催の計72レース。内訳は、「一組連番」が計32レース、「ALL連番」が計9レース、「同番」が計8レース。前週不調に終わった「一組連番」が、ほぼ通常モードに復調。「ALL連番」「同番」も、偏りはみられたものの先週も絶好調。高額配当は、100万超1回の他、10万超が計6回と数的には前週よりも減少した。前週復活した「メインレース10万超高額」は、先週も100万超1回、ほぼ10万(9.7万)1回で2週連続「メイン・法則高額決着」となった。

「一組連番」は、日曜福島を除いて「通常モード」の確率メインに戻った。「同枠・一組連番」「1番人気3着」は前週ほど多くはなかったが、土曜福島メイン・東北Sでの「同枠・一組連番」100万超をはじめ、10万超6回中5回の軸馬は「推奨人気」からであった。そして先週も目立ったのは、その「軸馬との人気薄(2桁人気)「一組連番」。依然として人気薄「一組連番」を抑えることこそ、高額配当ゲットのチャンスである。

「ALL連番」は、前週をも上回る計9回。日曜福島メイン・吾妻小富士Sでの4・5番人気「同枠2頭絡み」からの9.7万をはじめ、「推奨・ALL連番」が依然好調。そして冒頭の天皇賞では、Youtube「馬券的塾」で「本命党の方は、まずは抑えるべき『ALL連番』」といった結果に。3着が4番人気と安め配当ではあったが、例えば「推奨人気2頭を絡めた『3頭BOX・ALL連番』¥600」なら、安め3連単でも充分な回収率となる。引き続き「同枠」を中心に、推奨人気から軸馬を絞り「ALL連番」で回収率アップを図ってほしい。

「同番」も好調持続の全8回出現。先週の「同番」高額配当も、「ALL連番」と同じく推奨4・5番人気「同番」から出た(3連複17万、3連単99万)。条件重複複数出現も相変わらず好調を維持しているので、次週以降も高額配当を目指して「同番」で攻めていこう。

先週の「万馬券の宝庫・最終R」は、6回中2回と法則決着は少なかった。ただ2回とも10万超高額配当の法則決着となり、法則外4回はいずれも高額ならず。5回に1回以上の10万超確率の面目躍如となった。引き続き最終R「大型馬券」は、法則馬券でいけそうだ。

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