ルヴァンスレーヴ、脚部不安によりフェブラリーS回避

記事「ルヴァンスレーヴ、脚部不安によりフェブラリーS回避」のサムネイル画像

2018年度JRA賞において最優秀ダートホースに選出されたルヴァンスレーヴ(牡4歳・萩原清厩舎)がフェブラリーステークスを回避することが正式に発表された。精密検査により左前脚球節に軽い炎症が発見され経過観察されており、良化が見られていたものの未だ繋靱帯部分に粗造が確認されることから大事を取り回避の発表となった。

また、ドバイ国際交流競走の予備登録も行われず、引き続き回復に努め、復帰時期に関しては明言は避けられた。

3歳にしてマイルCS南部杯、チャンピオンズカップと古馬を圧倒してきた同馬だけに安否が気遣われる。