【JRA】重賞2勝のレイハリアが引退、繁殖入り

2021年の葵S、キーンランドカップの重賞2勝を挙げたレイハリア(牝5、田島俊明厩舎)が、現役を引退したことが明らかになった。今後は生まれ故郷である北海道新ひだか町の谷岡牧場で、繁殖馬となる予定。

同馬は先週27日に札幌競馬場で行われたキーンランドカップで14着に敗退。同レースがラストランとなった。

レイハリアは父ロードカナロア、母ライトリーチューン、母父マンハッタンカフェという血統。通算成績は18戦4勝。うち重賞は2勝。レイハリア号、お疲れさまでした。