【JRA】勝浦正樹騎手が現役引退、東京競馬場で引退式を予定

14日、中山7Rでニシノピウモッソ(2着)に騎乗した勝浦正樹騎手が、同レースを最後に現役を引退した。この日は6鞍に騎乗し、ニシノピウモッソの2着が最高順位だった。

JRA通算成績は1万5674戦967勝、重賞は17勝、うちG1は2勝。勝浦正樹騎手の引退式については、後日、東京競馬場で行う予定とのこと。引退後については「競馬の現場は離れるが、何らかの形で関わっていきたい」と意向を示している。