【凱旋門賞2020】3つの重要前哨戦が全て終了。予想オッズではラヴとエネイブルの2強ムード

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10月4日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1、芝2400m)へ向けた3つの重要前哨戦が全て終了した。

7月に行われたG1パリ大賞は、英国産馬のモーグル(牡3、A.オブライエン厩舎)が優勝。

先週13日に行われたG1ヴェルメイユ賞は、愛国産のタルナワ(牝4、D.ウェルド厩舎)が優勝。

同じく13日に行われたG1フォワ賞は、愛国産馬のアンソニーヴァンダイク(牡4、A.オブライエン厩舎)が優勝。

いずれのレースも本番の凱旋門賞と同じパリロンシャン競馬場の芝2400mで行われており、同レースへ向けた重要な前哨戦として例年注目を集めている。

現時点で英ブックメーカー「bet365」のオッズでは、英2冠牝馬のラヴ(牝3、A.オブライエン厩舎)が1番人気となっており、G1・11勝馬でレース3勝目を狙うエネイブル(牝6、J.ゴスデン厩舎)は2番人気で、この2頭の一騎打ちムードになっている。

■凱旋門賞(2020)予想オッズ

  • ラヴ/2.20
  • エネイブル/3.25
  • マジカル/11.00
  • ガイヤース/13.00
  • モーグル/15.00
  • タルナワ/15.00
  • ラービハー/17.00
  • ソットサス/21.00
  • ストラディバリウス/21.00
  • デアリングタクト/21.00
  • ロジシャン/26.00
  • ファンシーブルー/26.00
  • サーペンタイン/26.00
  • ペルシアンキング/26.00
  • インスウープ/26.00
  • ジャパン/34.00
  • グローリーヴェイズ/34.00
  • スラローム/34.00
  • テレキャスター/34.00
  • ロシアンエンペラー/34.00
  • スワーヴリチャード/34.00
  • バルティックゴールド/34.00
  • サーチフォーアソング/41.00
  • アルパインスター/41.00
  • サンティアゴ/41.00
  • ポルトギョーム/41.00
  • カイエンペッパー/41.00
  • ディアドラ/51.00

参考:bet365