【サウジカップ2024】クラウンプライドやレモンポップなど、国内最終追い切りを消化

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2月24日にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で開催されるサウジC(G1、ダ1800m)に出走する予定のクラウンプライド(牡5、新谷功一厩舎)、デルマソトガケ(牡4、音無秀孝厩舎)、レモンポップ(牡6、田中博厩舎)、ウシュバテソーロ(牡7、高木登厩舎)が、国内の最終追い切りを消化した。

クラウンプライドは栗東CWコースで5歳オープンの僚馬リメイク(牡5、新谷功一厩舎)を後ろに置き、序盤は先行して前でゆったりと折り合いに専念。時計は5F70.0-4F53.4-1F11.4をマークしてゴールした。

僚馬のリメイクは、同日のキングアブドゥルアジーズ競馬場で開催されるリヤダートスプリント(G3、ダ1200m)に出走する予定。時計は4F53.0-1F11.5をマークした。

デルマソトガケは栗東・CWコースで単走。4F55.4-1F10.9としまい重点に追われてゴール。レモンポップは坂路で4F53.9-1F11.8をマーク。ウシュバテソーロはWコースでネオムターフカップ(G2、芝2100m)に出走する予定のハーツコンチェルト(牡4、武井亮厩舎)と2頭併せを行い、6F82.4-1F11.6をマークした。ハーツコンチェルトは6F83.8-1F12.1をマークし、ウシュバテソーロに2馬身半遅れてゴールした。