ソウルスターリング、北村騎手とのコンビでクイーンSへ

春のG1シーズンも終わり、放牧される馬も出てきた。秋の活躍に向けて夏は休ませるという馬もこの時期は多いだろう。昨年のオークスを優勝したソウルスターリング(牝4、藤沢和雄厩舎)は、昨年は夏を休ませたが、今年はクイーンS(7月29日、G3、札幌・芝1800m)に出走を予定しており、今年は夏も可動する予定だ。

ソウルスターリングの主戦騎手を務めるC.ルメール騎手は、クイーンSでは昨年の秋華賞を制したディアドラ(牝4、橋田満厩舎)に騎乗予定となっているため、クイーンSでは北村宏司騎手が騎乗予定となっている。