【宝塚記念2017予想】データで分析!過去10年の傾向・分析結果

今週末の25日(日)は春の総決算のグランプリレース、宝塚記念が阪神競馬場で開催されます。今年の宝塚記念は11頭と少頭数での開催となりますが、圧倒的人気が予想されるキタサンブラックのG1・3連勝がかかるレースということで注目度の高い一戦となっております。

今回は過去10年のデータをもとに、人気や脚質といった基本的なカテゴリーを中心にレースの傾向を探っていきたいと思います。

単勝オッズ1倍台の1番人気は「勝率0%」と不振!

連対率と複勝率に関しては1番人気が優秀ですが(連対率60%、複勝率80%)、勝ち馬に関しては万遍なく出ており、穴馬の好走も多いです。

過去10年で、3連単の配当が3万円以下となったのは6回。基本的には大きく荒れることはありませんが、去年は1.9倍のドゥラメンテが2着に惜敗し、一昨年も1.9倍のゴールドシップがゲート内で立ち上がり圏外へ跳ぶなどしており、1倍台に推された馬は過去10年で一度も勝ち星を挙げれておりません。

今年は1倍台が濃厚なキタサンブラックが圧倒的な人気を集めておりますが、不吉なデータを覆せるかどうかも見どころの1つとなりそうです。

人気データ
人気成績
1番人気2-4-2-2
2番人気2-2-1-5
3番人気1-1-2-6
4番人気0-0-1-9
5番人気1-1-0-8
6番人気2-0-1-7
7番人気0-0-0-10
8番人気2-0-1-7
9番人気0-1-0-9
10番人気以下0-1-2-58
オッズデータ
オッズ成績
1.0~1.9倍0-1-1-1
2.0~2.9倍2-3-1-0
3.0~3.9倍1-0-0-4
4.0~4.9倍0-2-0-1
5.0~6.9倍1-0-4-3
7.0~9.9倍1-1-1-11
10.0~14.9倍3-0-0-9
15.0~19.9倍0-0-0-9
20.0~29.9倍1-0-0-13
30.0~49.9倍1-2-2-19
50.0~99.9倍0-1-1-22
100.0倍以上0-0-0-29
馬単/三連単データ
馬単三連単
20073,180円15,570円
20083,200円55,780円
20095,310円10,630円
201016,990円77,160円
20114,740円17,480円
20121,760円11,550円
20136,180円23,420円
201410,210円251,440円
201519,250円528,510円
20168,460円26,250円

狙い目はスピードを持続できる先行馬!

コースは阪神競馬場の芝2200m。スタートから1コーナーまでの距離が約500mも設けられ、その時点である程度の隊列が組まれるので枠による有利不利は特にありません。内・中・外の3つの枠に分けると、1~3枠[2-2-8-38]、4~6枠[3-7-0-47]、7~8枠[5-1-2-36]となっており、データ的には外枠から勝ち馬が多く出ております。

ゴール前の急坂以外は下り坂となっており、本質的には長い脚を使ってバテなさを競うコースです。スピードを持続できる先行馬が狙い目となっております。

今年のメンバーで先行馬とされている馬はキタサンブラック、ゴールドアクター、サトノクラウンの3頭。

枠番データ
枠番成績
1枠1-0-4-11
2枠0-1-2-13
3枠1-1-2-14
4枠0-4-0-14
5枠0-3-0-16
6枠3-0-0-17
7枠0-0-1-20
8枠5-1-1-16
脚質データ
脚質成績
逃げ1-0-2-7
先行4-7-3-28
差し4-1-4-44
追込1-2-1-42

近年は牝馬との相性が非常に良い宝塚記念!

過去10年の勝ち馬10頭中9頭が牡馬・セン馬で、牡馬・セン馬が中心となっております。しかし、馬券圏内の牝馬も6頭とその数は少なくありません。さらに現在は4年連続で牝馬が馬券に絡んでおり、近年は牝馬の激走が多い傾向となっております。

今年は栗東のミッキークイーンが紅一点の参戦となっております。

性別データ
性別成績
牝馬1-3-3-11
牡馬・セン馬9-7-7-110
所属データ
所属成績
美浦2-1-0-27
栗東8-9-10-92
地方0-0-0-2

4,5歳が活躍

4,5歳が活躍しております。3歳馬と7歳以上は過去10年で馬券に絡んだ馬は一頭もおらず、割り引いても良さそうです。

今年は3歳馬の出走はナシ。7歳以上はヒットザターゲット(牡9)の一頭のみとなっております。

年齢データ
年齢成績
3歳0-0-0-3
4歳4-3-6-37
5歳4-5-2-31
6歳2-2-2-22
7歳~0-0-0-28

天皇賞春組が中心!

前走のレースは重賞の馬がほとんどですが、中でも成績が良いのは過去10年で4勝を挙げているG1の天皇賞春組です。

前走の着順が3着以内だった馬の成績が良いです。6着以下は[2-1-2-50]で、そのうち前走がG1だった馬を除くと[0-0-1-35]まで減り、連対がゼロとなります。前走がG1以下で6着以下の馬は割り引いて良さそうです。

今年の天皇賞春組はキタサンブラック(1着)、シュヴァルグラン(2着)、ゴールドアクター(7着)、シャケトラ(9着)、レインボーライン(12着)の5頭。前走がG1以下で6着以下だった馬は、ヒットザターゲット(目黒記念13着)一頭のみとなっております。

前走データ
前走成績
天皇賞春4-3-2-32
鳴尾記念1-2-1-9
目黒記念1-0-1-17
大阪杯0-0-0-5
エプソムC0-0-0-2
海外1-2-1-11
OP特別1-0-0-2
条件戦0-0-0-3
前走着順データ
前走着順成績
1着3-4-4-24
2着1-3-4-12
3着3-1-0-14
4着0-1-0-11
5着1-0-0-9
6~9着1-0-2-28
10着以下1-1-0-22
前走人気データ
前走人気成績
1番人気3-3-3-18
2番人気3-3-2-18
3番人気2-1-1-15
4番人気0-0-1-11
5番人気1-0-0-7
6~9番人気0-1-1-13
10番人気以下0-0-1-27