【JRA】ゼッフィーロが屈腱炎で現役引退

2023年のアルゼンチン共和国杯を制したゼッフィーロ(牡5、池江泰寿厩舎)が、右前肢の屈腱炎のため、現役を引退することが明らかになった。30日、社台サラブレッドクラブが公式ホームページで発表した。今後は北海道千歳市の社台ファームで乗馬となる。

ゼッフィーロは2022年2月にデビュー。芝中距離路線を使われ順調に勝利を積み重ね、2023年のオールカマー・3着、同年のアルゼンチン共和国杯・1着、暮れには香港G1の香港ヴァーズ・2着、今年初戦のカタールG3アミールトロフィーでも2着に好走するなど、国内外の中長距離重賞戦線で活躍した。

その後は天皇賞・春を目指して調整していたが、4月7日に右前肢に屈腱炎を発症していることが判明。牧場で復帰に向けて患部の治療を行っていたが、今後も再発する可能性があることから、現役引退が決まった。

ゼッフィーロは父ディープインパクト、母ワイルドウインド、母父Danehill Dancerという血統。通算成績は14戦5勝。ゼッフィーロ号、お疲れさまでした。