ディープブリランテの母、フランケルとの交配で渡英。

© kanegen

ダービー馬・ディープブリランテの産駒が昨年からデビューしていますが、その母ラヴアンドバブルズも16歳と、繁殖牝馬としては高齢の域に差し掛かってきていますが、まだまだ現役であり、今はなんとイギリスにいます。

今年の春、そして来年の春、2年連続フランケルを交配するために1月10日に渡英いたしました。種付け権利を取得したパカパカファームのハリー・スイニー場長のコメントでも、世界中で人気のフランケルは申し込んでも簡単に種付けが出来る相手ではなく、ディープブリランテの母との交配に大きな期待も寄せられています。

世界で活躍するフランケルの血統を日本に持ってくるというだけでも大仕事ですが、それが日本のダービー馬を産んだ母だというのだから、なおさらです。牝馬ではソウルスターリングやミスエルテなど既に実績も多数。ほぼ確実に繁殖としての道も用意されることでしょう。牡馬であれば、牝馬の影に隠れがちですが、後継種牡馬となりうるか、といった注目の配合であることは間違いありません。

無事受胎してもらえれば、今後2頭のフランケル産駒が日本のダービー馬の弟妹として、日本でデビューしてくれることになります。まずは無事に元気な仔馬を産んでもらいたいものです。