【東京新聞杯2017予想】過去10年のデータが選出した2頭の注目馬とは?
前走重賞で4着以下の馬の巻き返しに注意!
過去10年の前走別データ(重賞[6-4-8-82])
- 阪神カップ [2-0-3-11]
- 京都金杯 [1-3-2-30]
- マイルCS [1-0-1-12]
- エリザベス女王杯 [2-0-0-2]
- 中山金杯 [0-1-1-3]
過去10年の前走別データ(OP特別[2-6-2-38])
- ニューイヤーS [2-3-2-16]
- キャピタルS [0-2-0-4]
過去10年の前走別データ(条件戦[2-0-0-5])
- 1600万下 [2-0-0-5]
OP特別だとニューイヤーS組が優秀で、2012年は1~3着を独占するなど好走が目立ちます。今年もニューイヤーS1着のマイネルアウラート、6着のシベリアンスパーブ、14着のダイワリベラルの3頭が出走予定となっておりますので、この辺りも相手候補として注意したいところです。とは言えやはり重賞組が強く、基本的には重賞組が中心と考えて良さそうです。
さらに「前走着順データ」も見てみましょう。
過去10年の前走着順別データ(重賞)
- 1着 [0-1-0-7]
- 2着 [0-0-1-8]
- 3着 [0-0-1-6]
- 4着 [1-0-1-2]
- 5着 [3-1-1-7]
- 6~9着 [2-1-2-20]
- 10番人気~ [0-1-2-29]
過去10年の前走着順別データ(OP特別)
- 1着 [1-3-0-5]
- 2着 [1-0-1-3]
- 3着 [0-0-1-2]
- 4着 [0-0-0-5]
- 5着 [0-1-0-2]
- 6~9着 [0-2-0-10]
- 10番人気~ [0-0-0-11]
過去10年の前走着順別データ(条件戦)
- 1着 [2-0-0-5]
- 2着~ [0-0-0-0]
重賞組の前走着順は、4着以下の好走が目立ちます。前走1~3着は[0-1-2-21]とそこまでで、比較的前走からの巻き返しが目立つ傾向となっております。
上記であげた中穴人気候補のプロディガルサン、ロイカバード、マイネルアウラート、ブラックムーンの中だと、前走が重賞で4着以下の馬は京都金杯9着のブラックムーンと、菊花賞11着のプロディガルサンの2頭が当てはまります。
「前走距離データ」も見てみましょう。