2021年サマーシリーズ最終結果、サマージョッキーズシリーズは川田将雅騎手

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先週で夏競馬のサマーシリーズが全て終了。サマースプリントシリーズは、CBC賞を制したファストフォース(牡5、西村真幸厩舎)が15ポイントを獲得し、夏のスプリント王に輝いた。同馬の馬主に3200万円、厩舎関係者に800万円の褒賞金が授与される。

サマーマイルシリーズは、米子Sと関屋記念でシリーズ2勝を挙げたロータスランド(牝4、辻野泰之厩舎)が20ポイントを獲得し、夏のマイルチャンプの座についた。同馬の馬主に2400万円、厩舎関係者には600万円が褒賞金として贈られる。

サマー2000シリーズは、函館記念・1着、新潟記念・2着で計15ポイントを獲得したトーセンスーリヤ(牡6、小野次郎厩舎)がシリーズチャンピオンに輝いた。褒賞金として馬主に3200万円、厩舎関係者に800万円が贈られる。

サマージョッキーズシリーズは、中京記念を制すなど、29ポイントを獲得した川田将雅騎手が2019年以来2度目のシリーズチャンピオンに輝いた。同騎手には褒賞金100万円が贈られる。

参考:JRA