【大島特別2017予想】フェブラリーSで当たった人も外れた人も、もう一勝負!
今年初のG1ということで、フェブラリーSが今週の1番の注目である事は殊更説明しなくても良いでしょう。豪華メンバーが揃って予想にも力が入るこのフェブラリーSで的中すれば万々歳と言ったところ。しかし、それだけでは足りないという競馬好きもいることでしょう。そんな人は東京12R・大島特別でもう一勝負してみてはいかがでしょう。特別登録の段階で38頭もエントリーがあったレースです。
ダート1400mの1000万クラス。登録で38頭と、2レースできるくらいの頭数が集まったわけですが、フルゲートは16頭。残りの22頭は除外されるわけですが、この大島特別が一筋縄に収まりそうもないのです。そうなってくると、当然配当妙味が上がります。誰だって配当は高いに越した事はありません。
非常に不確定要素が高いレースと言えます。各馬一長一短のメンバー構成。出遅れなどがあった時点で、暗雲立ち込めるといった所。なかなかこのタイプのレースはスタートが全馬五分と言うのが先ずありません。これも競馬の七不思議の1つ。ゲート一息の人気馬が大抵一頭はいます。サラブレットは自分のタイミングで走れないと良い結果を残せません。競馬は相手がいるスポーツで、そこにジョッキーの能力が加わります。どんなに成績の良いジョッキーが騎乗してもダメな時は何をやってもダメですからね。
フェブラリーS後に高配当を狙ってもう一勝負したいという人にはうってつけのレースだと言えるでしょう。配当妙味の高そうなレースなだけに、フェブラリーSで外しても一発逆転が狙えそうです。