C.ルメール騎手がコロナ陽性、体調の低下は見られず
病気のため、5~6日に中山で騎乗予定だった計8鞍が乗り替わりとなったC.ルメール騎手が、新型コロナウィルスの陽性反応が出たことが明らかになった。4日、ルメール騎手が自身のツイッターを更新し、PCR検査を受け陽性反応が出たことを明かした。
ルメール騎手は先週末、サウジアラビア遠征から帰国し、ホテルで待機中だった。その後隔離生活3日目の検査で陽性が発覚した。「体調は良いですが、あと数日隔離生活が続きます。」とコメントしており、体調の低下は見られない模様。