凱旋門賞(2022)に7頭の日本馬が登録
JRAは12日、フランスのパリロンシャン競馬場で10月2日に行われる凱旋門賞(G1、芝2400m)に、7頭の日本馬が登録したことが明らかになった。今年の天皇賞(春)を制したタイトルホルダー、昨年の凱旋門賞14着のディープボンド、2021年の朝日杯FSの覇者ドウデュース、今年のドバイターフを制したパンサラッサなど有力馬が多数登録した。登録馬は以下の通り。
凱旋門賞(2022)に登録した日本馬一覧
- ステイフーリッシュ(牡7、矢作芳人厩舎)
- タイトルホルダー(牡4歳 美浦・栗田徹厩舎)
- ディープボンド(牡5、大久保龍志厩舎)
- ドウデュース(牡3、友道康夫厩舎)
- パンサラッサ(牡5、矢作芳人厩舎)
- ユニコーンライオン(牡6、矢作芳人厩舎)