寝ても覚めてもマツリダゴッホ！
寝る前も、目覚めたときにも馬がそばにいる。非日常ともいえますが、そんな体験ができるのをご存知でしょうか？もちろん踏まれたりかまれたりする心配はありません。
北海道新ひだか町にある静内エクリプスホテルでは、馬産地らしい特別なお部屋「名馬コンセプトルーム」という企画を実施しており、現在は第二弾マツリダゴッホを開催中です。同ホテルは馬産地を訪れる競馬ファンや関係者の利用が多いことで知られており、名馬コンセプトルームは、馬産地・日高のアピールを目的とし、特定の名馬を部屋のコンセプトとし、名馬の風を感じられる宿泊機会を提供しています。
今回のマツリダゴッホの客室はどのようになっているでしょうか？大迫力のレース写真が待ち構える寝室、色鮮やかな勝負服カラーのベッド、そして実施用ゼッケンやパネルを展示しています。勝負服カラーは黒とピンクのストライプと、日ごろご家庭では使わない取り合わせ。参考までに、同ホテルのSNSでは岡田スタッドの岡田代表や、美浦・国枝調教師が訪れている様子も配信されています。開催期間は今年の9月30日までで、一泊一室19,800円～(定員大人2名)。夏休みのプランのひとつとしては面白いのではないでしょうか。
