【JRA】早々に産駒が重賞制覇、日本復帰のダノンバラード前途洋々

先月28日に行われた新潟2歳Sでは、新冠町のビッグレッドファーム生産馬のキタウイングが、見事優勝しました。美浦・小島茂之厩舎の管理馬で、これが父ダノンバラードにとっての日本復帰初年度産駒の初重賞勝利となりました。

ダノンバラードはディープインパクトの初年度産駒で、父に産駒の重賞初勝利をラジオNIKKEI賞2歳Sでプレゼントしたことでも知られています。

引退後は、浦河町の日高スタリオンステーションで種牡馬入りし、残念ながら同ステーションが閉鎖になることにより、翌年からはレックススタッドで供用となりました。

さらにその後はイタリアとイギリスで種牡馬生活を送っていましたが、日本に残した産駒でナイママが活躍したこともあって、ビッグレッドファームが買戻し、2019年シーズンから日本での種牡馬生活を再開しています。

現2歳はその最初の世代となっており、キタウイング以外にもミシシッピテソーロが無傷の2連勝でダリア賞を制しており、2歳サイアーリーディングでもエピファネイアに次ぐ勢いを見せています。

仕上がりの早さも2歳戦ではアピール材料となりますが、時計が速い新潟競馬場でオープン馬を早くも2頭輩出しており、血統面を考えてもこれからの産駒の活躍にも期待できそうなだけに、キタウイング、ミシシッピテソーロ以外の産駒にも今後は注目していきたいですね。