【JRA】アートハウスが骨折のためヴィクトリアマイルを回避

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5月14日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル(G1、芝1600m)に出走予定であったアートハウス(牝4、中内田充正厩舎)が、左腸骨を骨折し、同レースを回避することが明らかになった。7日、馬主の東京サラブレッドクラブが公式ホームページで発表した。

全治には6か月以上を要する見込みで、騎乗予定だった川田将雅騎手はルージュスティリア(牝4、藤原英昭厩舎)とコンビを組むことが決まった。

また、同馬の回避により出走19番目だったディヴィーナ(牝5、友道康夫厩舎)が出走可能となった。