JRA馬など112頭、ドバイワールドカップデーに予備登録
3月28日にUAEドバイのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」に、述べ112頭(中央所属110頭、地方所属2頭)の日本馬が予備登録した。21日、JRAが公式ホームページで発表した。
昨年ドバイターフを優勝したアーモンドアイ(牝5、・国枝栄厩舎)は昨年同様にドバイターフとドバイシーマクラシックの2レースに登録。昨年皐月賞を制したサートゥルナーリア(牡4、角居勝彦厩舎)、オークスを制したラヴズオンリーユー(牝4、矢作芳人厩舎))、秋華賞を制したクロノジェネシス(牝4、斉藤崇史厩舎)なども同2レースに登録した。
ドバイワールドカップデーは、UAWのドバイレーシングクラブによってメイダン競馬場で施行される国際招待競走で、ドバイワールドカップ(G1、ダ・2000m)、ドバイシーマクラシック(G1、芝・2410m)、ドバイターフ(G1、芝・1800m)、ドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダ・1200m)、ドバイカハイラクラシック(G1、ダ・2000m)、アルクオーツスプリント(G1、芝・1200m)、UAEダービー(G2、ダ・1900m)、ドバイゴールドカップ(G2、芝・3200m)、ゴドルフィンマイル(G2、ダ・1600m)など9つの重賞レースが開催される。
参考:JRA