夏競馬こそ穴馬券の宝庫。夏休みしている競馬ファンに差をつけろ!!

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本格的な夏競馬が始まった。函館はまだ涼しいが中京・福島は晴れれば30度を軽く超え蒸し暑い上に日差しが眩しい。夏競馬になって穴馬達が激走するシーンが多くなってきている。その要因はやはり、気温にある。馬は生き物である為、人間同様暑いのが苦手な馬がいる。その馬が単勝1倍台の断然人気の馬だったらどうだろう?関係者は当然わかっていながら出走させる。何とか、持ちこたえてくれと思って送り込む。

こんな時限爆弾を抱えた馬を本命党の人たちはそんな事も知らずにこんな爆弾ホースを本命に指名してしまう。そして、まさかの夏負けにより、大惨敗を喫してしまう。これはかなり痛い。本命党の人は1点にかける金額が大きい。その為、ダメージが大きい。本命党の人にしてみればワイドで2倍あれば十分。ワイド1点勝負を敢行する本命党も多い。

断然の1番人気が飛んだレースが先週の日曜日シンガポールターフクラブ賞のパフォーマプロミス、同馬はここまで3戦3勝の土つかずの馬だった。単勝オッズも1.4倍。3連単も一番つかないのは7倍台と大本命馬だった。結果は勝ち馬から、1.4秒離された6着。掲示板も確保出来なかった。しかも8頭立てである。これが夏負けの怖さ。夏競馬を勝ち抜くためには徹底的に穴馬を狙うのが定石。人気馬で決まったら仕方ないくらいの割り切りが必要。穴馬からの勝負だと大金は必要ない。直ぐに次の勝負レースに行ける。夏競馬で、夏休みしている、競馬ファンに差をつけよう。