2021ユニコーンSのサインは“梅雨入り”！推奨穴馬1頭とは？

今週は梅雨前線が活発になり、梅雨のシーズン真っ只中という感じですね。週末も雨の日が続く模様。そんな中で東京では3歳ダート重賞「ユニコーンS」が開催。雨のダートとなれば予想も難しくなりそうです。

今回もサイン理論で同レースを予想していきたいと思いますが、本格的な梅雨入りということでサインは“梅雨”。雨や梅雨に関連する馬を探していきたいと思います。

当てはまりそうなのは馬名に“アメ”の文字が入った「ブラックアーメット」。1200～1400mと短いところを使われてきましたが、前走の青竜Sで初のマイルに挑戦し、3着と善戦。気性面の成長に伴い距離延長もしっかりこなし、中団から控えて上がり2位の末脚で3着に食い込む好内容でした。11番人気と前評判は低めでしたが、しっかり馬は成長していました。

今回は初の重賞ということで相手は強化されますが、新馬戦以外の7戦で常に上がり3位までの末脚を使えており、最後は必ず伸びてくる安定感のある末脚は魅力です。今回も伏兵的な立場での参戦となりそうですが、雨を味方に早い上がりで伸びてくる末脚に期待したいと思います。

ということで今回は馬名に“アメ”の文字が入った「ブラックアーメット」をサイン馬とし、有力視したいと思います。今回もコジツケばかりでかなり無理やりな予想となってしまいましたが、色んな予想の楽しみ方があるという事でご容赦いただきたいと思います。