【サウジアラビアRC予想2020】2歳戦屈指の出世レース!キングストンボーイやインフィナイトなど出走予定馬を考察

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今年で重賞として第6回目の開催となる「サウジアラビアRC」。重賞昇格になってまだ歴は浅いですが、昨年の勝ち馬はクラシックでも活躍中のサリオス、2018年は今年安田記念を制したグランアレグリア、その前の勝ち馬は朝日杯FSを制したダノンプレミアムなどのちの名馬を数多く輩出しており注目度の高いレースです。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしてみましたので、各馬を考察してみたいと思います。

キングストンボーイ(牡2、藤沢和雄厩舎)

8月に札幌の1800mでデビューしたドゥラメンテ産駒のキングストンボーイ。エポカドーロの半弟ということでデビュー戦から単勝オッズ1.2倍と断然の支持を受け、これに見事に期待に応えて快勝しました。レースでは中団の4番手から進め、直線では外にふくれる若さをみせながらも勝ち切りました。父ドゥラメンテ同様にやや気性の難しいところが見られますが、素質の高さはこの一戦で示しました。

インフィナイト(牝2、音無秀孝厩舎)

8月に新潟の1600mでデビューしたモーリス産駒のインフィナイト。不良馬場となりましたが、番手から無理せず先行し、直線は追われてしっかり抜け出すと、道悪を苦にせず伸びて2着馬に2馬身半差をつける快勝を果たしました。ノーステッキでメンバー最速の上がり35.0秒をマークしながら、ゴール前は耳を立てる余裕も見せており余力は十分で、ポテンシャルの高さが際立つ勝ちっぷりでした。左回りも問題はなさそうで、東京の舞台も合いそうなここは楽しみな1頭です。

ピンクカメハメハ(牡2、森秀行厩舎)

7月に函館の18000mでデビューしたリオンディーズ産駒のピンクカメハメハ。2戦目で重賞初挑戦となった札幌2歳Sでは最内枠から先手を取りに行き、勝負所で早々に交わされ13着に大敗しました。序盤から行きたがる面を見せ、後ろからも突かれてハイラップを刻んで息が持たなかったという内容でした。前向きなところがあるので1F短縮はプラスに働きそうですし、広い東京コースへ替わる点も好材料です。新馬戦では逃げて並ばれても再び抜き返す強い競馬しており、ポテンシャルは高いものを持っている1頭です。