【阪神JF予想2023】スウィープフィート✕永島まなみ騎手、自慢の末脚発揮できる展開なら

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日曜日には阪神競馬場で、2歳牝馬チャンピオン決定戦である阪神ジュベナイルフィリーズが開催されます。昨年は、大本命とされたリバティアイランドが牝馬三冠馬に向けて第一歩を踏み出しました。しかし、今年は本命馬が不在。それでも、フルゲート18頭の出走馬は、重賞馬を中心に、デビュー以来馬券圏内を外したことのない馬が14頭もおり、混戦ながらも高いレベルのメンバーが揃いました。

特に注目したいのは、スワーヴリチャード産駒のスウィープフィートです。スウィープフィートは3戦1勝で、デビュー3年目の女性騎手である永島騎手にとっての初G1騎乗への期待も込められています。

これまでの3戦ではデビュー戦の1200mで3着の後、マイル戦に2回出走し、1勝2着1回という結果を残しています。特に2戦目の未勝利戦では、京都1600mでのスムーズなレースっぷりが印象的で、末脚の能力を感じさせました。前走の白菊賞でも、逃げ切りで勝利したプシプシーナに33.1秒の怒涛の末脚で迫り、タイム差無しの2着まで差し切りました。これらのレース内容から、スウィープフィートのマイル適性は十分に高い可能性があり、あとは阪神でどこまでその末脚を発揮できるかどうかだけでしょう。

父であるスワーヴリチャードが阪神競馬場での大阪杯制覇経験があり、母母がスイープトウショウで宝塚杯を制したことから、血統的にも阪神競馬場に適性があると考えられます。

今回手綱を握る永島まなみ騎手は、デビュー3年目で勝利数が飛躍。福島競馬場開催のリーディングで2位につけるなど実力を示しています。まずはこの馬は脚をしっかり溜めることが何よりで、直線では焦らず仕掛けのタイミングを見て動けば、直線は見せ場を作ってくれるはずです。

騎手にとって初のG1、馬にとっても初の重賞ということで壁は高いですが、激走の可能性は十分にあると見て、有力視してみたいと思います。