J.モレイラ騎手、ブラジルで騎乗した馬が失格も、安田記念は問題なく騎乗

先週19日にブラジルで行われたG2レースで、J.モレイラ騎手が騎乗した馬が前検量と後検量で重量が異なったため失格とされた。ただ、裁定は馬具などによる斤量不足によるもので、騎乗したモレイラ騎手自身の体重によるものでないため、騎乗停止などの処分は課せられない模様。

モレイラ騎手は日本ダービーこそ騎乗馬未定だが、6月2日に東京競馬場で開催される安田記念にはソウルラッシュ(牡6、池江泰寿厩舎)に騎乗予定となっている。