【平安S予想2019】ジョーダンキング✕岩田、「園田コンビ」の重賞初Vに期待!

今週18日(土)は、京都競馬場でダート重賞「平安S」が行われます。かつては、1月に開催されフェブラリーSのステップレースとして注目されていたレースですが、2013年から5月開催となり距離も1900mという条件となり、何とも位置付けの難しい一戦となりました。ただ、この条件となってからの8年はほぼフルゲートで、レースの人気は健在。馬券的にも予想のし甲斐がある非常に面白いレースとなりそうです。

今年も出走頭数は16頭と揃い、昨年末の東京大賞典を勝っている4歳馬オメガパフュームをはじめ、昨年の勝馬サンライズソア、2着馬クイーンマンボ、4月に行われたアンタレスSの勝馬アナザートゥルース、3着のロンドンタウン、3月に地方の船橋競馬場で行われたダイオライト記念を勝っているチョウワウィザード、同じく3月に中山競馬場で行われたマーチSの勝馬サノティターンなど、様々な路線から好調馬が集まってきました。ちょうどダート重賞の集大成的な時期となっている点が出走頭数も揃いやすい要因なのかみしれませんね。

さて、そんな中で今回とくに注目しているのは、ジョーダンキングです。ジョーダンキングはキングカメハメハ産駒の6歳馬で、新馬戦を芝を使って10着に敗れて以降、ダートに転じて10戦して前走のマーチSで8着となった以外は、必ず連対しているという安定感が魅力の馬です(6-6-0-2)。加えて、地方の成績を見ても「2-1-0-0」とここでも連を外しておりません。

さらに今回特に注目しているが、岩田騎手とのコンビが復活するというところです。前走のマーチSは相手が強かったこともありますが、連を外したのは前走が初めて。これまで岩田騎手とは3回コンビを組んでいずれも勝利しており、相性については問題なさそうです。岩田騎手も園田競馬の元トップジョッキーで、その後中央競馬場でも大いに活躍している騎手の一人です。園田競馬で叩き上げられた最強コンビということで、期待感も高まります。

さらに注目しているのは、「園田競馬」での好走実績です。ジョーダンキングが力をつけてきたのは、まさにこの「園田競馬」の存在なくしてはない、と思っております。ジョーダンキングは新馬戦芝で10着、2戦目ダートで2着となった後、園田競馬へと移籍し、3戦2勝1回2着と
競馬の好勝負を連発。その後は、8戦して4勝としっかり勝ち上がって重賞に出走するまでになったのです。園田競馬での勝ち味を覚えたことがこの馬の素質を開花させたとも言えるかもしれませんね。

園田競馬場で走った3戦の距離は全て1870mで、園田競馬場の中でも少ない条件のレースばかりでしたが、平安Sの1900mもまた珍しい距離ですし、距離で割り引く必要も無いように思います。

ということで、平安Sはジョーダンキングと岩田騎手の園田コンビが重賞初Vを決めてくれると予想します。