【加付式“連番の法則”】チャンピオンズカップなど先週の回顧・検証

今年最後の中山開催が始まり、さらに第3場となる中京開催が加わった先週。土曜に阪神で「第73回 チャレンジカップ(GⅢ)」、中山で「第56回 ステイヤーズステークス(GⅡ)」が、そして日曜には中京で「第23回 チャンピオンズカップ(GⅠ)」が行われた。

土曜のチャレンジCでは、単勝1番人気ソーヴァリアント(C.ルメール騎手)が順当勝ちを収め、昨年に続く連覇達成。2着に4番人気ルビーカサブランカ、3着に8番人気エヒトと入り、2・3着馬の「一組連番」となった。一方のステイヤーズSは、3番人気シルヴァーソニック(D.レーン騎手)が重賞初勝利。2着5番人気プリュムドール、3着ディバインフォースで入線し、残念ながらこちらは「法則外」決着に終わった。

日曜のチャピオンズカップでは、単勝1.5倍の圧倒的支持を受けた1番人気テーオーケインズが、最後の直線伸びきれず4着に敗れ連覇ならず。勝ったのは3番人気ジュンライトボルト(石川裕紀人騎手)で、前走シリウスSに続いての重賞連勝でGⅠ初制覇。鞍上の石川騎手にとってもGⅠは初優勝となった。2着に4番人気クラウンプライド、3着6番人気ハピと2・3着には「強い3歳勢」が入ったが、「法則外」での決着に終わった。

では先週の結果を振り返ろう。全結果は下表のとおり。

12月3日
-中山阪神中京合計出現率(%)
ALL連番131(1)513.9
一組連番3(2)7(1)5(1)1541.7
同番2(1)02411.1
合計6108--
出現率(%)50.083.366.7--
12月4日
-中山阪神中京合計出現率(%)
ALL連番1(1)0012.8
一組連番6(1)86(1)2055.6
同番21(1)038.3
合計996--
出現率(%)75.075.050.0--
  • ※「同番」「一組連番」、同時に成立(13番→2番→3番 等)は「同番」としてカウント
  • ※( )内は同枠2頭が入った回数

最終中山開催に中京開催も加わった先週は3場、2日間計72レース。法則決着の内分けは、「一組連番」が計35レース、「ALL連番」が計6レース、「同番」が計7レース。「一組連番」の確率メインに加え、前週不調に陥った「ALL連番」「同番」が即復調をみせた。高額配当数も、「100万超0回、10万超11回」と10万超が土曜5回、日曜6回、さらには土日とも3場すべてからと満遍なく計2桁11回の好調出現。メインレースでは、重賞は低配当に終わったが日曜2場メインで10万超高配当を輩出した。

「一組連番」は、土曜こそ中山・中京の2場で半数を割ったが、土日阪神を中心に日曜全場での半数以上など好調出現。10万超高額も、土曜中京を除いた土日延べ5場から満遍なく出現。土曜の10万超は、すべて「同枠・一組連番」から、そして日曜は「同枠」でこそなかったが、その「一組」の軸はすべて2~4人気と推奨人気からであった。日曜中山・阪神でのメインレースを含め計7回の10万超高額では、3連複もすべて万馬券となり、「同枠」を中心とした「軸馬を絞ったら『人気薄・一組連番』に的を絞って抑える」作戦が奏功持続と言えたであろう。

「ALL連番」が、3場すべて計5回の固め打ち出現となった土曜を中心に復調。配当はすべて万馬券で、「同枠2頭絡み」が2回。1日3回と最も好調出現した土曜阪神では、推奨4番人気勝利での「ALL連番」から10万超高額を残した。「同枠2頭絡み」を中心に、推奨人気を軸馬にしての「人気薄・ALL連番」での好配当狙いが今年は最後まで期待できそうだ。

「同番」も前週の不調から即復調をみせ、土日ともに好調出現。開催替わりとなった中山・中京からは、「『同番』の真骨頂とも言える10万超高額」配当を計3回輩出。全3回とも「3番人気との人気薄・同番」が好配当の立役者となっており、「条件重複や1番人気3着付け」などの推奨術も奏功していた。こうした推奨術などを用いて投資額を抑えての的中叶えられれば、さらなる収支向上も見込める。長期好調の「同番」、多少の好不調がみられてきた今秋だが、「一発」の魅力は3組中最も期待できると言える。

先週の「最終R」は全6回中5回の「法則決着」。ただ先週も「5回に1回以上の10万超」は出ず、2~4万配当3回、という結果であった。また法則外の1回も1.6万という結果で、「最終R不発」といえた。「万馬券の宝庫」復活に期待し、堅い守りに入らず法則活用で挑み続けたい。

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