リリーノーブル、骨折判明も症状は軽度。予定通り秋復帰目指す

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20日に東京競馬場で開催されたオークスで2着に入線したリリーノーブル(牝3、藤岡健一厩舎)が、右前第一指骨を剥離骨折していたことが明らかとなった。23日、JRAの公式ホームページで発表された。

精密検査の結果、全治は3ヶ月程度と診断された。秋復帰までは十分間に合うとし、当初の予定通りローズS(9月16日、阪神)から秋華賞(10月14日、京都)を目指して調整が行われていく予定となっている。