2022桜花賞のサインは“ウマ娘10万サークルポイント誤配布”!推奨馬1頭とは?

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今週はいよいよ桜の女王決定戦「桜花賞」が開催。牝馬三冠レースの最初の関門ということで見逃せない一戦となります。トライアルのチューリップ賞を圧勝したナミュール、阪神JFの覇者サークルオブライフ、同3着のウォーターナビレラなど、世代トップクラスが今年も集結。勝利の女神が微笑むのは一体?

ということで今回もサイン理論で同レースを予想していきたいと思いますが、今回サインとして取り上げたいのは、「ウマ娘10万サークルポイント誤配布」です。スマートフォンゲーム「ウマ娘プリティーダービー」を運営するCygamesは5日、緊急メンテナンスの実施を発表。イベント報酬の「サポートポイント」と間違えて「サークルポイント」を10万ポイント配布したためとみられます。

同ゲームをプレーしているファンなら「サークルポイント」の10万ポイントがいかに異常な数字であるかはすぐに分かるでしょう。というのも、このサークルポイントはアイテムを1個寄付するごとに5ポイント獲得できるというもので、1日100ポイントが上限となっています。私は同ゲームのユーザーですが、重要度の高いポイントという認識は無いため、10万ポイント配布されたところで旨味を感じるユーザーもそこまではいないのではないかと感じています。現在緊急メンテナンスが実施され、対応に追われているようです。

さて、「サポート」と「サークル」を間違えたことがサインだとするなら、サイン馬は「サークルオブライフ」しかありません。

昨年はアルテミスSをメンバー最速の上がり3F33秒5の脚を使って差し切り快勝。続く阪神JFでも上がり2位の33秒9の脚で外から伸びて快勝。緩みのないペースで外差し馬場と条件が向いたことも確かですが、馬群をねじ伏せるように伸び続けた末脚は桜花賞の舞台でも期待したくなります。

前走のチューリップ賞は3着でしたが、前目での競馬を試しながらといった試走的な使われ方をされた印象。武器である末脚が生きる阪神外回りなら、本来の力を発揮してくるはずです。

ということで今年の桜花賞は、サークルオブライフをサイン馬として有力視したいと思います。今回もコジツケばかりでかなり無理やりな予想となってしまいましたが、色んな予想の楽しみ方があるという事でご容赦いただきたいと思います。