種牡馬
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新種牡馬ドレフォン、2大血統全盛に風穴を開けられるか?
日本競馬界の第一人者と言えば、個人の名前ではなくなってしまいますが社台・ノーザンファームの吉田一族が生産面でもビジネス面でも第一線に立ち切り...
キタサンブラック種付け料は500万。生産者の評価は意外にも低い?
1月7日に京都競馬場で引退式を終え、今後は北海道の牧場で種牡馬としての生活を送る予定となっているキタサンブラック。 気になる初年度の種...
G1・3勝のロゴタイプ、現役を引退し種牡馬に
2歳時はG1の朝日フューチュリティを制し2歳チャンピオンに、3歳は皐月賞を制しクラシックを盛り上げ、昨年2016年も6歳にして安田記念を制し...
芝もダートもOKなオールラウンダーの血が滅亡の危機?現役時代とは違った毛色を見せている異色の種牡馬
今年の菊花賞はキセキが勝利し、ルーラーシップが初年度産駒からG1優勝馬を輩出する活躍を見せました。また、ディープインパクトが母の父として初め...
コパノリッキー来春から種牡馬に、亡きゴールドアリュールの後継として期待大
9日に盛岡競馬場で行われた第30回南部杯・交流G1を圧勝し、ホッコータルマエに並ぶ最多タイのG1・10勝目を果たしたコパノリッキー(牡7、栗...
リーディングサイアー以外の産駒のほうが条件の異なる馬場への順応性が高いのかもしれない
今年の凱旋門賞も日本馬は欧州の高い壁に阻まれ、改めてエルコンドルパサーやオルフェーヴルの突出した能力や、ナカヤマフェスタも含めた欧州の馬場へ...
シンボリクリスエス産駒10年連続JRA重賞勝利達成
以前フジキセキ産駒によるJRA重賞の記録についてお話しましたが、シンボリクリスエスもまた小倉サマージャンプのソロルの勝利によって記録の継続を...