【JRA】スルーセブンシーズは凱旋門賞へ、鞍上はC.ルメール騎手に騎乗依頼

6月25日に阪神競馬場で行われた宝塚記念で2着だったスルーセブンシーズ(牝5、尾関知人厩舎)が、10月1日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1、芝2400m)へ出走することが正式に決定した。22日、同馬を所有するキャロットクラブが公式ホームページで発表した。

同馬は前走の宝塚記念後は休養しており、現在は福島県のノーザンファーム天栄に滞在中。鞍上は3戦3勝のコンビ成績を残しているC.ルメール騎手に騎乗依頼をしているという。順調に調整が進めば、9月15日には出国する予定だ。