【JRA菊花賞2023】1週前追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3を公開

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3歳牡馬クラシックの最終戦「菊花賞」へ向けて各馬が1週前追い切りを終えてきました。今回はその中でもとくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみましたので、予想の際にお役立てください。

サトノグランツ(牡3、友道康夫厩舎)

10/11(水)栗東・CW(良)6F84.8-1F11.1(馬なり)

栗東CWコースで3頭併せ。古馬オープンの僚馬フライライクバードと2歳未勝利のコルレオニスと併せ馬を行い、真ん中で折り合いに専念。良い手応えのまま直線を向くとラスト1Fは11秒1の猛時計で伸びて併入しました。道中は2頭の間で我慢を利かせてしまい弾けてと、長距離戦を意識した追い切りを消化できたのは好感が持てます。ある程度の負荷もしっかりかけられており、前走後のダメージもない様子。ここまで順調に調整が出来ている印象です。

タスティエーラ(牡3、堀宣行厩舎)

10/11(水)美浦・南W(やや重)6F80.5-5F64.5-4F50.4-1F11.2(馬なり)

美浦のWコースで2頭併せ。古馬3勝クラスの僚馬レヴァンジルを先行させ、徐々にピッチを上げて直線で一気に差を詰めると、内からラスト1F11秒2の脚で2馬身相手を突き放してゴールしました。2週前はWコースで2歳1勝クラスのダノンエアズロックと併せ馬を行い、6F81.6-1F11.2の好時計をマークして併入。ダービー快勝後は疲れが残っており直行のローテーションとなってしまいましたが、夏はしっかり休ませたことでしっかりリフレッシュされた様子です。先月21日に帰厩してから順調に調教をこなしてきており、態勢は着実に整いつつあると見て良いでしょう。

ハーツコンチェルト(牡3、武井亮厩舎)

10/12(木)栗東・CW(良)6F82.4-5F66.6-3F36.8-2F22.7-1F11.4(馬なり)

栗東CWコースで2頭併せ。2歳未勝利のウインメラナイトを3馬身ほど先行させ、直線序盤ではまだ相手との差がありましたが、並びかけるとラスト1Fは11秒4の脚で併入に持ち込んでゴールしました。手前替えはスムーズで手応えも優勢、かつ一杯に追われた相手に対してこちらは楽に併入に持ち込んでいることから、評価出来る内容の追い切りだったと言って良いでしょう。素軽いフットワークで運べており、秋初戦の前走神戸新聞杯を使われた上積みは大きそうです。