岩田康誠騎手、右足を骨折。全治不明

29日(日)、札幌競馬場の第3Rでシャドウラーテル(牡3、斎藤誠厩舎)に騎乗した岩田康誠騎手は、スタート後にゲートに右足を強打し、右ひ骨遠位部骨折と診断された。なお、現時点で全治は不明となっている。

同競走でシャドウラーテルは最下位の14着に敗れ、以降の7鞍はすべて乗り替わることになった。メインレースのクイーンステークスで騎乗予定だったトーセンビクトリーには池添謙一騎手が騎乗し、4着に入着となった。