1つ荒れWIN5の配当ダダ下がり問題

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まずは1つ荒れWIN5の説明から。WIN5対象レースの内おおまかに1~2,3番人気が4勝、4,5番人気以下が1勝というパターンのことを指す。同様に1~2,3番人気が3勝、4,5番人気以下が2勝というパターンは2つ荒れとなる。

ちなみに1つも荒れないゼロ荒れ、1~2,3番人気が5勝、4,5番人気以下が0勝というパターンは今年はまだ一度もなく、WIN5が発売されて5年ほど経つが過去にもそれほど多くない。

また1,2番人気が5勝というのは過去に数回しかなく、ゴールドシップが勝った菊花賞のときや昨年の11/1ラブリーデイが勝った天皇賞秋のときなどになるが、いずれも配当は1万円付くか付かないかという安さなので狙う価値は全くない。

さてこの1つ荒れだが、正に先週が1番人気3勝2番人気1勝4レース目が6番人気の1つ荒れで配当は62,800円だった。今年の2/28は1番人気4勝2レース目が8番人気の1つ荒れで76,850円というのもある。

一方、今年の1/31には先週と全く同じ1番人気3勝2番人気1勝6番人気1勝という1つ荒れがあるがこちらは234,780円も付いており、3/27高松宮記念の日だが1番人気3勝2番人気1勝8番人気1勝の1つ荒れでこちらも665,040円も付いている。

昨年の1つ荒れの例をいくつか挙げてみる。2015/11/15エリザベス女王杯の日だが5レース目6番人気の1つ荒れで842,800円、10/11は3レース目4番人気の1つ荒れで135,690円、10/4は3レース目5番人気の1つ荒れで155,860円、5/31は1レース目7番人気の1つ荒れで288,220円、2/1は3レース目6番人気の1つ荒れで273,090円、6/21には3レース目4番人気の1つ荒れで93,170円という5桁配当はあるが、4,5番人気の1つ荒れで10万円前後は付いており、6番人気や8番人気の1つ荒れで6万円や7万円という配当は昨年まではなかった。

例に挙げた各レースにおける単勝オッズなどの違いもあるのだろうが、それだけWIN5攻略法が進んだということかもしれないし、今年の1/31や3/27のように1つ荒れでもまだいい配当が付くことがあることを踏まえると、どのレースが荒れるのかどのレースを広く買うべきかという読みが働いてるとも考えられる。

それで言うと先週の場合はマーメイドSのオッズが割れていたこと、毎年荒れているレースということで、4レース目マーメイドSは広く買うとか人気薄狙いという票は多く残り全く配当妙味がなかったのかもしれない。

他の馬券に比べ圧倒的に的中票数の少ないWIN5では残存数がより配当に直結してくるため、他者との票の読み合い、裏をかくことが配当面において重要な側面を持つ。

今後美味しい配当を的中させるには単純な1つ荒れではもう難しいのかもしれず、2つ荒れを狙うとか、1つ荒れ2つ荒れを含めたストレートで買うとか、
どのレースが荒れるのかの一点読みや、どのレースが荒れると配当が跳ねるのかなど、より効率のよい方法や配当が跳ねる方法を考えるべきかもしれない。