WIN5対象レースが少頭数の場合はチャンスなのか?
今週のWIN5だが、対象1レース目の早春ステークスが6頭立て、対象2レース目の山城ステークスが14頭立て、対象3レース目の春菜賞が16頭立て、対象4レース目のきさらぎ賞が8頭立て、対象5レース目の東京新聞杯が10頭立て、と対象1, 4, 5レース目の出走頭数がかなり少なくなっている。
一見すると当てやすそうだし、単純に組み合わせが少ないぶん当たりやすいと言ってもいいのかもしれないが、少頭数のレースとなると、1頭に人気が集中しがちで、もしその馬が取りこぼすとなると、一気に配当が跳ね上がる印象もある。
断然人気馬に頼り切った極端に買い目を絞り込んだ買い方は、断然人気馬が2着など取りこぼした場合には当然のことながらハズレてしまうため危険とも思うが、断然人気馬が負けるなら仕方ないと割り切ればかなり少点数でWIN5を買うことができるだろう。
今週のWIN5は少頭数レース多め。普段WIN5を買わない人も、今週は買ってみるいい機会かも?
少頭数のレース、今週で言えば対象1, 4, 5レース目を絞った買い目にし、多頭数のレース今週で言えば対象2,3レース目で手広く買うという方法は常識的・一般的な組み立て方かとも思うが、その場合には的中してもWIN5としては寂しい配当となるかもしれない。
断然人気馬が取りこぼす買い方をするか、断然人気馬に頼り切った買い方をするか、いずれにせよ少頭数で買いやすいことは間違いないだろうし、普段WIN5を買わないという人も今週は買ってみるいい機会なのではないかと思う。