2021宝塚記念のサインは“五輪ウガンダ選手団からコロナ陽性者判明”!推奨馬3頭とは?
今週でいよいよ春のG1シーズンもラスト。そのラストを飾る重賞は春のグランプリレース、宝塚記念です。今年は15頭が登録し、フルゲート割れとなりますが、ファン投票1位にランクインし連覇を狙うクロノジェネシスや、無傷の6連勝で大阪杯を制したレイパパレ、脱・シルバーコレクターを狙うカレンブーケドールなど、有力馬が多数参戦しており、見どころのあるレースとなりそうです。
今回もサイン理論で同レースを予想していきたいと思いますが、今週個人的に気になったニュースは、東京五輪で来日したウガンダ選手団9人のうちの1人が、成田空港の検疫で新型コロナウイルスの陽性と判明したニュースです。
ウガンダチームは来日したチームとしては2列目となりますが、さっそくのコロナ感染で好スタートを切れずの東京五輪。空港で留めておかず、移動を許した点などが議論を呼んでいるようですが、個人的な感想はここでは述べず、あくまでサインとしてこのニュースからサインを読み解いていきたいと思います。
“ウガンダ”という国がサインということで、今回注目したのは同国の国旗の色。ウガンダの国旗は「黒」「黄色」「赤」の3色が横のストライプになっています。この3色が枠番の色だとするなら黒枠の「2枠」、赤枠の「3枠」、黄色枠の「5枠」に入った馬は注目しておきたいところです。
ということで今回は特定の馬というよりは「枠」に入った馬が対象となってしまいましたが、「2・3・5枠」に入った馬をサイン馬として有力視したいと思います。今回もコジツケばかりでかなり無理やりな予想となってしまいましたが、色んな予想の楽しみ方があるという事でご容赦いただきたいと思います。