【平安ステークス2022予想】激走期待の大穴はこの馬!前走びっしり追われたデルマルーヴル、変わり身期待

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今週の土曜日、中京競馬場ではダート重賞平安ステークスが行われます。以前は、フェブラリーステークスの前哨戦として行われていた時期もありましたが、近年この時期の開催になったので、6月末に大井競馬場で行われる帝王賞に向かうマイラーというよりは、中距離ダート馬が集結するレースとなったようです。

今年は、昨年のチャンピオンズカップを快勝したテイオーケインズと筆頭に、同じレースに出ていたダート重賞馬5頭に加え、芝の重賞常連馬からダートに転じて3戦目となるカデナなど面白いメンバーが16頭揃いました。

その中で注目しているのは6歳牡馬のデルマルーブルです。デルマルーブルは地方交流重賞を2勝している重賞馬なのですが、近走は大不振で11戦連続で馬券圏内に絡んでいません。前回馬券に絡んだのは約1年半前の2020年9月の交流重賞「日本テレビ杯」以来ですから、そこから11戦走っても、二桁人気が7回、ここ戦連続で二桁人気と人気も燦燦たる状態になっています。

それでも注目しているのは、前走マーチステークス9着の内容を評価しているからです。マーチステークスには、今回も出走しているメイショウハリオが勝利し、3着ブルベアイリーデ、4着ヒストリーメーカー、5着馬カデナと今回人気になりそうな馬が揃っていました。それらの馬とは、メイショウハリオには1秒3離されたものの、3着のブルベアイリーデとは0.6秒差と着順ほどの差はありませんでした。

それまでのレースは、かなり離されて負けていたのですが、マーチステークスでは鞍上の丹内騎手が、3コーナー付近から追って追って追いまくり、直線でもしぶとく粘る競馬を見せてくれました。この騎乗は、デルマルーヴル自身をこれまでの不甲斐なさからぴりっと目を覚まさせるようなかなりいい騎乗であったと感じます。

今回も丹内騎手が乗ると面白かったのですが、それでも乗り替わりとなる吉田隼人騎手は先週のヴィクトリアマイルでソダシとのコンビでG1制覇しているように今好調の騎手です。ぴりっとしたデルマルーブルをさらに走れるように誘導してくれることでしょう。

ということで今年の平安ステークスは、前走のびっしり追った競馬が活きそうなデルマルーヴルが吉田隼人騎手とのコンビで見事に穴をあけてくれることに期待して応援したいと思います。