【エーデルワイス賞2023予想】今年も地元ホッカイドウ勢が中心か?唯一の重賞ウィナー・シシャモフレンドに注目

今週水曜日の門別競馬場は、ダート1200mで行われる2歳牝馬限定の交流重賞エーデルワイス賞が開催されます。

過去25回で地方馬14勝、中央11勝と地方税が優勢なデータとなっており、さらに地方14勝のうち地元ホッカイドウが12勝を挙げています。昨年こそ中央馬のマルカラピッドが勝利したものの、今年も道営からの出走馬には注目したいところです。

道営馬で注目はデビューからフレッシュチャレンジ、リリーカップと連勝を飾ったシャンハイボビー産駒のシシャモフレンド。デビューからの2戦は見事な逃げ切りで連勝を飾るも、その後1200mへ距離を延ばしてからの2戦は3着、6着と連敗しています。距離1200mがやや長いのか、今回が改めて試金石となるレースとなりそうですが、H3のリリーカップを逃げ切った唯一の重賞馬で、続くH3のフルールカップでも逃げて3着なら最上位

また、安定感がないのが欠点ながら、デビュー戦で圧巻の9馬身差勝利を果たしたのが、マジェスティックウォリアー産駒のスティールマジックです。エーデルワイス賞でこれまで6勝を挙げている角川秀樹厩舎の所属馬だけに、ここまで6戦消化しているキャリアも含め、人気薄になるようなら絶好の狙い目といえそうです。

角川厩舎からはヘニーヒューズ産駒のライトヴェールも登録しており、こちらもデビュー戦のフレッシュチャレンジで9馬身差の圧勝を演じており、2頭出しは人気薄からの観点から行くと当日のオッズ次第ですがこちらも馬券妙味がありそうです。

中央からは、芝1200mの函館2歳ステークスで3着などスピード能力が高いファインニードル産駒のスカイキャンバスが出走を予定していますが、前走のカンナステークスでは10着大敗となっており、初めてのダートコース参戦も考えると厳しいレースとなるかもしれません。

今年はそこまで力を要する馬場ではありませんが、過去の結果からやはり地の利でアドバンテージがあるホッカイドウ勢から狙ってみるのがセオリーと言える一戦。地元勢は他にもブロッサムカップ・2着から参戦するモズミギカタアガリや、ネクストスター門別・2着のモノノフブラックなどもいますが、今回のメンバーで唯一の重賞ウィナーであるシシャモフレンドをはじめ、上記で挙げたスティールマジック、ライトヴェールの2頭にはとくに有力視したいところです。