【弥彦特別2019予想】藤田菜七子、減量なしでこそ結果が欲しい

初参戦となったWASJでは残念な結果に終わってしまった藤田菜七子騎手ですが、今週はまた夏競馬メインで騎乗してきた新潟競馬場に参戦します。これまで27勝と例年を上回るペースで成績をあげており、減量の恩恵はあるとはいえ毎年成長をしている証でもあるでしょう。

とは言え、騎手としての真価が問われるのは減量が利かなくなってからこそというわけで、WASJではトップジョッキーとの差も痛感させられたところかもしれません。20代女性と近い条件のミシェル騎手が初来日で3位に入賞したというのもまた大きな刺激や励みになったのではないでしょうか。

そんな藤田騎手の騎乗馬で、減量が利かないながらも期待できそうなのが日曜新潟の10レースに組まれている弥彦特別に登録しているアシェットです。父はアドマイヤムーン、母の父はタイキシャトルということで短めの距離が合いそうな配合ですが、現状は1800m前後で結果を残してきており、今夏休み明けから3戦連続で騎乗となるため、そろそろこのクラスでも目に見える結果の欲しいところです。

今週日曜は新潟記念の開催があるためリーディング上位騎手もこぞって新潟へ参戦中でルメール騎手もアルミレーナに騎乗し人気が予想されます。

過去5年のデータでは4歳馬が3勝と相性のよいレースなので4歳牝馬のアシェットにとっては頼もしい後押しとなっています。また、休み明けでこのクラス4着の実績もあるものの、前走は後方待機のまま末脚不発で8着に終わったこともあり、人気はそこまで上がってこないものと思われます。

重賞ではありませんが、トップジョッキー達の騎乗する人気馬との叩き合いを制して勝てれば未だ付き合いの浅い陣営に対する絶好のアピールとなることは間違いありません。このペースで勝利を重ねていけば見習い卒業も近いうちに訪れることでしょう。減量がなくてもやっていけることを示すことが出来るか先週に引き続き注目ですね。