朝日杯FS(2019)のサイン予想!JRAプレゼンター草刈正雄から読み解くサインとは?

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今週の阪神は2歳マイル王決定戦の「朝日杯フューチュリティステークス」が開催されます。表彰式のプレゼンターを務めるのは日本の名俳優「草刈正雄」氏となります。

ということで、今週はプレゼンターを務める草刈正雄さんからサイン馬を探してみたいとおもいます。草刈さんと言えば、数年前に大河ドラマの「真田丸」にて「真田昌幸」氏を演じたことが大きな話題となりましたね。

真田昌幸と言えば、戦国時代を生き抜いた有名な武将です。戦国時代に大成した知将・謀将ということで、名前に“タイセイ”が入っている「タイセイビジョン」は注目しておきたいところです。今回鞍上が朝日杯のみ未勝利の武豊騎手へ乗り替わりとなりますが、同馬で完全制覇を果たすことができるかどうかにも注目が集まります。

また、草刈さんと言えば強烈な個性を持つ娘の「紅欄」さんを思い浮かべる人も多いかと思います。紅欄という名は本名で、“くらん”と読みます。ここは名前の響きが近い「グランレイ」に注目したいと思います。新馬戦・3着から未勝利戦を勝ち上がってきたばかりの馬で、今回は伏兵的な立場となりますが、穴を空ける存在となるかに注目です。

上記でも記したように、草刈さんは大河ドラマの「真田丸」や、最近では朝ドラの「なつぞら」にも出演するなど数々のドラマで大活躍しておますが、そんな草刈さんがドラマ初出演を果たしたのが1973年に公開されたドラマ「トリプル走査線」というドラマです。

ということで、最後のサイン馬は名前に“トリプル”が入っている「トリプルエース」に注目したいと思います。小倉2歳Sでは重馬場の中後方から上がり最速35秒9の脚で2着に食い込み、前走のデイリー杯2歳Sでも直線で不利を受けながら4着に好走しております。好勝負は十分期待できそうです。

今回もコジツケばかりでかなり無理やりな予想となってしまいましたが、色んな予想の楽しみ方があるという事でご容赦下さい。ということで、今年の朝日杯フューチュリティステークスのサイン馬券はタイセイビジョン、グランレイ、トリプルエースの3頭で組ませていただきたいと思います。