【マーメイドS予想2021】本格化の上がり馬ソフトフルート

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今週日曜阪神メインレースは、3歳以上の牝馬限定のハンデ戦となるG3マーメイドSです。

2017年こそマキシマムドパリ、クイーンズミラーグロと、3番人気、2番人気で堅く決着したものの、ここ3年は馬単がすべて万馬券となっており、人気薄の台頭にも警戒しておきたいレースとなっています。

フルゲート16頭に対して23頭が登録してきましたが、そのうち11頭が3勝クラスにも出走可能な賞金額ということで、波乱を目論んで多数の競走馬が格上挑戦を狙ってきた構図となりました。

一方で例年結果を出してきているのは3勝クラスを卒業したオープン入り直後の上がり馬が多く、波乱傾向の強い一戦とは言え、3勝クラス馬では未だ力不足は否めないのではないでしょうか。

そこで今回注目したいのは、昨年は秋華賞3着、エリザベス女王杯6着と、一戦級相手に高いレベルで競馬してきているディープインパクト産駒のソフトフルートです。

半姉にオークスで1番人気支持を受けたミッドサマーフェアをもつ良血で、ゴドルフィンの所有馬です。海外では名誉とされるゴドルフィンの勝負服ですが、今回は関東リーディング2位につける躍進をみせている横山和生騎手とのコンビで挑む予定となっています。

卒業まで時間はかかったものの前走の3勝クラス・シドニートロフィーでは、今回のマーメイドSにも登録のある1番人気アカイイトを負かして勝利しており、夏は格より調子の格言どおりに買いやすい1頭となっています。

気になる懸念材料としては、阪神コース適性で、これまで【0-0-1-3】とこれまでの戦績の中では一番苦手としているコースといえるかもしれません。

中3週のローテーションでは1戦1勝と臨戦過程は悪くないだけに、勢いで苦手なコースを克服できるかどうか、横山騎手の手綱捌きにも注目したいところです。