
埼玉生まれ東京育ち。テイエムオペラオーあたりから競馬の面白さにハマりだす。基本はデータを元に予想したいと思いつつ気がつけばサインのことを考えてしまう癖がある。
【ヴィクトリアマイル2018予想】レッドアヴァンセ、エリモピクシー産駒初のG1戴冠へ稀代の名繁殖牝馬と言えばどういった名前があがるだろうか?ドリームジャーニー、オルフェーヴルの母オリエンタルアートは大物2頭を産んだまさにホームランバッターといったタイプ。G1馬複数頭と言えばダンスパートナー、ダンスインザ...
【ヴィクトリアマイル2018予想】アエロリットは危険な人気馬か?昨年のNHKマイルカップを牝馬ながらに制したアエロリット、翌走クイーンステークスは勝利したものの、その後が続かず現在2連敗中。とは言え、内1走は秋華賞で、もう1走が4歳となり古馬初戦となった牡馬混じりの中山記念で2着。ま...
生ける伝説ウィンクスにアンビシャスが挑戦!4/14(土)にオーストラリア・ロイヤルランドウィック競馬場にて開催されるクイーンエリザベスステークスに、日本から現地へ移籍したアンビシャスが出走することが明らかになった。昨年の勝ち馬でもあり、現在G1・17を含む24連...
異色の出走馬ヘヴィータンク、勝ち星なしのまま皐月賞出走も可能?弥生賞に1頭異色の戦績で登録してきた馬がいる。栗東・森秀行厩舎所属のヘヴィータンクだ。聞き覚えのない名前なのは3歳馬なので仕方ないとお思いかもしれないが、実はこの馬は今回の弥生賞がデビュー戦となる正真正銘の未勝利馬である...
ブレイブスマッシュ、移籍先の豪州でG1勝利24日(土)オーストラリアのコーフィールド競馬場の芝1400mで開催されたG1・フューチュリティステークスで、昨年日本から移籍したブレイブスマッシュが優勝した。2着にも同じく日本からの移籍馬トーセンスターダムが入着した。...
ドバイワールドカップデー、日本からはレイデオロなど5頭がエントリー日本時間の3月31日(土)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」に選出された日本馬の内、5頭が招待を受諾したことが発表されました。 ドバイシーマクラシック(G1)へはレイデオロ(牡...
2年連続ダービー馬不在の有馬記念競馬ファンにとって何よりも楽しみなイベントの1つである有馬記念。12月を迎え、年の瀬を乗り切り、慌ただしい師走も終わりを迎えるころに訪れる至福のひととき。そんな有馬記念だが今年は何か物足りない気持ちが拭えなかったが、ふと...
【朝日杯FS予想2017】武豊✕アサクサゲンキ、距離延長が課題1988年、デビュー2年目にしてスーパークリークで菊花賞を勝利し、初のG1制覇を果たしてからは今日に至るまで勝ちに勝ちを重ね、2011年と2014年を除く毎年のようにG1勝利を積み上げてきたJRAのレジェンドジョッキー武...
【チャンピオンズC予想2017】コパノリッキー前人未到の記録へ向けて絶望的なデータ覆せるか?昨年引退したホッコータルマエに並ぶG1競走10勝タイ記録を持つコパノリッキーが前人未到の11勝へ向けてチャンピオンズカップへ挑む。コパノリッキーに残されたレースは残す所このチャンピオンズカップと、年末の東京大賞典の2レー...
G1馬3頭輩出した名牝ハルーワスウィートに暗雲立ち込める?先日のジャパンカップではキタサンブラック、レイデオロを抑え5番人気で優勝したシュヴァルグラン。大魔神・佐々木主浩オーナーの所有馬ということでも有名だが、何よりも姉ヴィルシーナ、妹ヴィブロスとG1馬に挟まれた血統面でも注目...