【注目新馬】名門藤沢厩舎、期待の2歳馬早くも初陣へ日本ダービーが終わると開幕するJRAの2歳戦。以前は大物が秋以降にデビューし、夏は早熟馬が走るものといったイメージも強かったですが、最近はセレクトセールへのアピールや各クラシックのトライアルの枠が狭くなったことなど、様々...
【注目新馬】パイオニアプライド、強気の参戦は勝算あり?いよいよ2月も後半ということで、春のクラシック参戦のためには流石にそろそろデビューしておかないと運が良くても難しくなってくる季節になりました。今年の京都金杯はホエールキャプチャの全弟パクスアメリカーナが勝利しましたが、母...
【注目新馬】大和屋暁オーナー唯一の所有馬、小倉でデビュー!昨年から産駒がデビューしはじめた新種牡馬のジャスタウェイですが、惜しいところまでいくものの重賞勝利には至らず未だ大物と言える産駒が出てきていない印象があります。ただ、父ジャスタウェイ含めてなのですが、その父ハーツクライや...
【注目新馬】ラブリーデイ全弟、ボッケリーニが中山で初陣へ父、母ともに所有していた馬の産駒でG1を勝利するというのは超一流オーナーブリーダーのみに与えられた特権であり、個人で成し遂げるのは最早ゲームの世界の話のように聞こますが、それを現実のものとしてしまったのが驚異的相馬眼を持...
【注目新馬】サウンドトゥルーの後継者なるか?ホウオウトゥルース初陣へ昨年末の東京大賞典には地方馬として参戦した元JRA所属のサウンドトゥルー。惜しくも4着と馬券圏内に入るまでは行きませんでしたが、2015年の勝ち馬として存在感を見せつける内容は残せたのではないでしょうか。芝よりも息の長い...
【注目新馬】ステイゴールド最後の産駒、ハルノナゴリがいよいよデビュー現役時代からファンの多かったステイゴールド、まだ存命であればディープインパクト、キングカメハメハと並び立つ実績を残していたかもしれない種牡馬でした。幸い後継種牡馬には恵まれているとは言え、もっと彼の産駒を見たかったという...
【注目新馬】米で活躍のヨシダ半弟、傑作のシェドゥーヴル今年は海外で日本の血統の競走馬が話題となることの多い年でした。ディープインパクト産駒からは英2000ギニーを勝利したサクソンウォリアーに、仏ダービー馬となったスタディオブマン、そしてアメリカではターフクラシックステークス...
【注目新馬】良血多数集結の牝馬戦クラシック産駒では善戦すれども勝利には繋がらなかったクイーンズリングですが、古馬となった4歳の秋にはエリザベス女王杯を制しました。そのクイーンズリングの半妹で、父がマンハッタンカフェからヴィクトワールピサにかわったアクア...
早くもクラシック前哨戦?新馬戦から良血馬が激突!今週土曜の東京5Rに開催されるメイクデビューは有力馬の多数集まった印象がある新馬戦となりました。フルゲート18頭全てが埋まりましたが、中でも注目の集まるであろう2頭を今回は取り上げたいと思います。 まずは父ディープインパ...
【注目新馬】短距離配合で中距離路線を狙うクルージーン種牡馬ロードカナロアの期待値を飛躍的に高めているのが秋華賞で牝馬三冠を狙うアーモンドアイの存在にあるのは間違いないでしょう。現状の戦績であれば出走こそしそうにはありませんが、スプリント路線もこなせそうな切れる末脚をもって...