競馬コラム
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異色の出走馬ヘヴィータンク、勝ち星なしのまま皐月賞出走も可能?
弥生賞に1頭異色の戦績で登録してきた馬がいる。栗東・森秀行厩舎所属のヘヴィータンクだ。聞き覚えのない名前なのは3歳馬なので仕方ないとお思いか...
池添謙一騎手、今年は牡馬牝馬とも関東馬でクラシック参戦か?
美浦で武者修行中の池添騎手。違う環境に身を置きたいことと、騎乗数の確保という意図があるようです。関西にルメール、デムーロ騎手が来て以降、良質...
ノンコノユメ、芝参戦の可能性はあるのか?トワイニング産駒の成績から適性を分析してみた
先週のフェブラリーSでノンコノユメが復活Vを果たし、歓喜したファンも少なくないのではないでしょうか。 同馬は4歳の夏に去勢後、6戦する...
チームノースヒルズ、世界を見据え欧米の超一流種牡馬との配合へ
今年アメリカで期待の種牡馬といえば引退レースのペガサスワールドカップを勝利したガンランナーが挙げられます。ドバイワールドカップを圧倒的1番人...
5歳でスタッドイン、現在問い合わせ殺到中の種牡馬とは?
海外の牡馬はクラシックで活躍すると古馬になる前にスパッと引退し、種牡馬入りするようなケースも珍しくありませんが、日本においてはクラシックホー...
トゥザヴィクトリーとブロードアピールの気になる共通点
ご存知というかたも多いだろうが2頭とも現役時代は同じオーナーの所有馬だった。同オーナー初期の名牝と言っていい2頭かと思うが、いずれも同オーナ...
ゴールドアクターの今後は未定。問うのは中川厩舎の”厩舎力”
先週のAJCCで約7ヶ月ぶりの出走を果たしたゴールドアクター。グランプリホースの久しぶりの出走を楽しみにしていたファンも多くいたことだろう。...
新種牡馬ドレフォン、2大血統全盛に風穴を開けられるか?
日本競馬界の第一人者と言えば、個人の名前ではなくなってしまいますが社台・ノーザンファームの吉田一族が生産面でもビジネス面でも第一線に立ち切り...
キタサンブラック種付け料は500万。生産者の評価は意外にも低い?
1月7日に京都競馬場で引退式を終え、今後は北海道の牧場で種牡馬としての生活を送る予定となっているキタサンブラック。 気になる初年度の種...