ゴールドシップ引退戦の有馬記念では未定の鞍上には誰が乗る?ゴールドシップが宝塚記念で見せた衝撃から早くも季節は秋です。年内引退が決まっていて来年からは種牡馬としてデビュー予定。引退レースが有馬記念かつ葦毛と言われると、オールドファンでなくとも頭に浮かんでしまうのがオグリキャップ...
最期までヤンチャなゴールドシップ、引退前にゲート再審査これまで北海道新冠町にあるビッグレッドファームで繋養中であった須貝厩舎のゴールドシップ(牡6)がついに動き出した。今月10日に栗東に帰厩したゴールドシップだが始動戦を前にまずはゲート再審査を受けてこれに合格する必要がある...
波乱の多い京都大賞典。ラブリーデイの行方はどうなる?宝塚記念での走りはフロックなのか、実力なのか。わからないまま夏休みに入ったのが今年の宝塚記念勝ち馬・ラブリーデイ。 母ポップコーンジャズも父キングカメハメハもどちらも金子オーナー所有馬の究極の金子配合といえるもこの馬。馬...
【競馬】2015年「ゴールドシップ」と「藤田伸二」引退、競馬業界は大きな"個性"を2つ失う宝塚記念(6月28日、阪神)では単勝オッズ1.9倍と圧倒的な1番人気に推される中、ゲートで暴れて2秒近くも出遅れたゴールドシップ(牡6、須貝)は15着と大敗し、ゴールドシップ絡みの馬券約121億円を飛ばした。話題が尽きな...
「ブチコ」に「ゴールドシップ」なぜ人は"白い馬"に惹かれるのか?今年は2頭の"白い馬"が世間を賑わせた。ゴールドシップとブチコである。 ゴールドシップはG1・6勝という輝かしい成績を持つ牡馬で、今年は阪神大賞典(G2)と天皇賞春(G1)の2つの重賞を制した。しかし続く宝塚記念(G1)...
【競馬】競馬界の異端児ゴールドシップが年内引退!今年の天皇賞春(5/3、G1、京都芝3200m)では何度もゲート入りを拒むも、終わってみれば圧感の走りで圧勝。続く宝塚記念(6/28、G1、阪神芝2200m)ではすんなりゲートに入ったものの、スタート直前に2度も立ち上が...
ゴールドシップやらかす。なぜ出遅れた?2つの原因を推論してみた。関係者も原因は分からない 圧倒的一番人気に推されたゴールドシップがゲートで2度大きく立ち上がり、宝塚記念は誰も予想できなかった事態が起こった。今年の天皇賞春の時は頑なに拒んだゲート入りも今回は始めから目隠しをしてスムーズ...