JRAトリコロールブルーが予後不良、調教中に骨折2018年の鳴尾記念(G3)3着、昨年のケフェウスS(リステッド)1着など、中距離芝戦線で活躍していたトリコロールブルー(牡7、友道康夫厩舎)が、28日の調教中に左前第1指節種子骨の粉砕骨折を発症し、予後不良となったこと...
【中日新聞杯2020予想】波乱必至のハンデ戦!穴馬は中京巧者のあの馬今週土曜の中京競馬メインレースに組まれているハンデ戦のG3・中日新聞杯。登録23頭ということでフルゲート必至の一戦ですが、一昨年の覇者ギベオン、昨年の覇者サトノガーネットが登録してきており、過去10年で連覇のないリピータ...
【中日新聞杯2020予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?2000mのハンデG3「中日新聞杯」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきた。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみた。 ヴェロックス(牡4、...
【中日新聞杯2020予想】混戦模様のハンデG3!ヴェロックスやサトノガーネットなど出走予定馬を考察中京競馬の土曜メインはハンデG3「中日新聞杯」が開催されます。例年混戦になりやすいハンデ重賞で、今年もJRA重賞の勝ち馬が1頭のみというメンバー構成となっており、混戦ムードが漂います。今回は出走予定馬の中でも上位人気が予...
【カシオペアS予想2018】豪華な顔ぶれとなった注目の一戦栗東・友道厩舎の調教を手伝っている藤岡康太騎手、日本ダービー馬ワグネリアンの追い切りなども行ってきた縁から、福永騎手の負傷していた神戸新聞杯では代打として騎乗する機会を得て、きっちり人気に応えて優勝という結果を残しました...
【函館記念2018予想】洋芝実績がある5頭を考察夏の荒れるハンデ重賞の代名詞ともいえる「函館記念」が今週15日(日)に函館競馬場で開催されます。過去を振り返っても函館記念は洋芝を得意とする馬の活躍が目立っており、過去10年で3着内に入った述べ30頭中18頭が洋芝コース...
【鳴尾記念2018予想】2000m巧者のトリコロールブルー、馬券圏内は確実か?春のG1戦線のとりを飾る宝塚記念。その前哨戦的存在として、6月の1週目に開催されるようになった鳴尾記念が行われます。同じ阪神競馬場とは言え距離も1ハロン違いということで前哨戦ではあるものの、ここは単に2000mが強い馬を...
【鳴尾記念2018予想】トリコロールブルー、ここは通過点に過ぎない?前走の大阪城Sを勝ってオープン入りを果たしたトリコロールブルー。今回はその大阪城Sから2か月ぶりの一戦です。次走で10戦目とたくさん使い込めるタイプでもないので、1レース1レースが勝負になります。3歳時に果たせなかった重...
【青葉賞2017予想】トリコロールブルー、春の雪辱を果たせるか?29日(土)は東京競馬場で第24回青葉賞が開催。ダービーのトライアル競走ということで毎年この一戦は注目度の高い一戦だ。過去10年でダービーで3着内に入着した30頭中、馬券に絡んだ青葉賞組は4頭と少ないが、馬券圏内の入着数...
【スプリングS予想2017】ハイレベルな前走を快勝した急成長のトリコロールブルーが初重賞もなんなく突破へ!牡馬クラシック緒戦となる皐月賞への切符ももうわずかとなり、その最終戦・駆け込み寺とも言えるスプリングステークスが今週日曜日中山競馬場で行われます。 中心は、昨年の朝日杯フューチュリティステークスの覇者サトノアレスと、同レ...