先週の函館記念の記事で常識は通用しないと書いたが、正にその通りになった。三連単の配当が915,320円と大いに荒れた。入線順位は5番人気→14番人気→7番人気。馬券圏内に上位人気の馬は絡むことはなく、少し多めにみればギリ...

函館最後の重賞レースは「函館2歳S」です。今年もいよいよ2歳戦が始まりました。2歳馬にとっては初めての重賞レースとなるわけですが、各馬のデータが不足している中でのレースになるので、人気通りの決着になるのか？それとも波乱の...

また今年も2歳馬のデビューの季節となり、早くも最初の2歳重賞の函館2歳ステークスが行われます。今年のメンバーを見渡すと例年以上に素質馬が集まったように思えるのですが、その中でも私が注目しているのがアドマイヤマックス産駒の...

今週の日曜日に行われる函館2歳Ｓと中京記念は一筋縄では終わりそうにない。この2レースにかなり予想の時間をかけてしまうのではないだろうか？それも間違いではない。問題はそこから先。この2つの重賞は非常に難解なレース。そうであ...

地方馬2頭を除いて登録した全16頭の中で、実に12頭が新馬勝ちした馬が揃った函館2歳S。例年、函館2歳Sと小倉2歳S、新潟2歳Sは特にデビュー勝ちした底を見せていない馬が揃うため、難解なレースと言える。また、特に同レース...

夏は格より調子。競馬の鉄板用語となりつつあるこの言葉も、先週上がり馬で函館記念1番人気に推されたバイガエシの5着を見ていると絶対視は出来ません。 とはいえ、新聞の馬柱でやはり前走に「1着」とあると、どうしても馬券からはず...

早熟タイプの馬に取っては、賞金を稼ぐ大チャンスの、函館2歳ステークス。新馬戦を勝った後の2戦目の馬が殆どで、前走着順だけでは判断することが出来ない一筋縄ではいかない典型的なレース。ここが結構難しい。予想には時間がかかるレ...

7/26に開催された第47回函館2歳ステークス（G3）を制したのは単勝1番人気のブランボヌール（岩田康誠騎手）だった。 レース序盤は4番のメジェルダ（四位洋文騎手）、5番のドナルチア（池添謙一騎手）、14番のオデュッセウ...

函館2歳ステークスの出走馬が決定しました。フルゲート16頭に対して特別登録時点では18頭と2頭余る計算だったが唯一未勝利馬だったスノードリームが出走回避し同日函館1Rにて行われる未勝利戦へと出走することになりました。 そ...

中央競馬から15頭。門別競馬から3頭の前15頭が特別登録。函館1,200mではフルゲート16頭となりますが、地方所属馬で栄冠賞、ウィナーズチャレンジで勝利した競走馬には優先出走権が与えられます。 特別登録馬 アルマククナ...